YouTubeで自分がだめになっちゃうんじゃないか問題
どもこんにちは。
相変わらず読書や記事作成（別ブログ）や映像について行動してる毎日です。
YouTubeで活躍してる人を見てると
自然と何が楽しいのかどこが魅力なのか考えながら見てしまいます。
『自分がだめになっちゃうんじゃないか問題』
についてなんですが
その理由は、特にYouTubeです。
「自ら選択する力が衰えていき、本当にしたかったことに意識が戻らなくなると不安になるから」
です。
衰えるとは？
率直に言うと
YouTubeのおすすめ動画精度が高すぎて
自ら選択する必要性が激減してるからです。
ぼーっとするとき動画を見るのですが、検索せずに更新してます。
おすすめのラインナップが変わりますから。
最近のサービスは本当によくできていて
視聴してる年齢層や性別や視聴維持率や評価についてデータが集められている中で
現在視聴してる人におすすめするサービスの精度がめちゃめちゃ高いです。
前の年にVtuberの猫又おかゆさんがテニプリの忍足の話をしたライブ配信があって
視聴した次の日にYouTube見ると、おすすめに普段全く視聴した覚えのない動画があがっていました。
忍足のキャラソンだったんですよ。
めちゃめちゃ怖かったです。
これも見たいやろ？と思ってあげてきたんでしょうか。
ちょっとだけ聞きました。
気になるものをあげてくれるのだからいいのでは？
いやー需要も供給も満たせるので良いサービスだと思います。
しかし、自己選択力が低下するのがあまり好ましくないんですよね。
否定するわけじゃなく、自分が危機を感じているだけです。
YouTubeを見て学ぼうと意識をもって視聴していて
いざ動画が終わると次のおすすめ動画が7秒後に再生されます。
自動再生してると操作することも考えることもなく、勝手に好きな動画が流れていきます。
すると、徐々に頭がぼーっとしてきます。
ふと気が付くと時間がたっていて、不安を覚えます。
「ぼくの人生はぼーっとしてる間に終わるのでは…」
他の人の配信や動画を見ることも学びになるので時々見ますが、個人的には視聴することよりは発信したいと思っています。
ある意味自分の発信よりも、ライブ配信や他者の動画の視聴に走ってしまうのは、おすすめ動画サービスの精度が高くなっていることによる弊害でもあるかもしれません。
今年は特にそれに気づいてから、意識的に他者の視聴を自粛している節があります。
意識を取り戻すには？
・自分で見たいと脳内で決めて、YouTubeで探すこと
・1日IT断食
ですね。
・自分で見たいと脳内で決めて、YouTubeで探すこと
自分の意志で決めて生きることが重要です。
計画をしてから、そのとおり実行していく。
ToDoリストに箇条書きしてから、実行したらチェックする、これも自分で選択して実行していることになります。
私生活の中でも、朝はベッドメイキングするとか。
軽い汗を流して血行をよくすることで、1日の頭の回転をよくする。
ポジティブになれるよう、感謝の言葉、名言集、今日が最後の日なら何をするかを考える。
座る時間より立つ時間を増やす。
自分で選択したことを認識したうえで実行しましょう。
これらの方法は、不安を減らし、自己肯定感を増やす方法で
実は不安の減少がダイエットにもなり、
脂肪の減少が自己肯定感の増加も招くことにもなります。
ぜひ試したいところですね。
・1日IT断食
これは、1日スマホもPCも
電子機器には一切触れずに生活するという方法です。
普段、常に触れているデバイスから距離を置くのは
不安を生じる場合もありますが
1度大丈夫なことが確認できれば
何度でも実行できるようになります。
このメリットは、今まで自分がデバイスに
振り回されていたことに気が付き
常にスマホやPCを気にしている意識を
休ませることができるので
自分が本当はやりたかったことを見つけ出すことができます。
しかし電子機器がなければ仕事ができない人もいますので
実際にネットでの活動をする人の例ですと
1週間に1日取るようにしている人もいるようですね。
平日仕事の人だと休日の土日、どちらかを設定すると良いかもしれません。
さいごに
そんなわけで、自分の意識で選択することが精神疲労や身体疲労も改善してくれることを念頭に置き、生活したいです。
今日はなんだかもやもやした気分で頭がいっぱいになってたので
脳内にある悩みや感想を全部だらだら書いてやろうと思ったのですが
結局1番気になってることしか書けず、そのうえ自己完結しちゃって
意図と少し違う内容になっちゃいましたが
まぁよいです。
これで今日もまた１つ問題をぶち破ってしまいましたね。
はっはっは。
筋肉はすべてを解決するねぇ。
testosteroneさんを勝手に真似してしまいましたが、この終わり方気分よくなるなぁ。
ええやん？
ということで、それではまたｗ
