他者と比べる人多すぎます、別に劣ってるわけじゃない

どーもQショックです。

基本的にテンションあがったホロライブ配信の感想や見どころを書いたりすることが多いんですけど

ちょっと最近思ったことがあるので簡単に文章にしておこうと思います。

これは僕の憶測なのですが。

他者と比べて自己否定してしまう人が多い

自分も他人もそんなこと気にしてないはず！

と思い込もうとしても、どうしても数字は目に見えてわかってしまう

わかりやすい指標になるため無視するのが難しいことが原因なのだと思います。

他人は他人で自分は自分！と理解しようと思っても、それが難しいこともあるでしょう。

なので一応伝えておきたいのが

確かに登録者増えたり視聴回数増えるのは評価されている、わかりやすい指標になります。

けど、多いからいい

とは限らない。

という話をしますね。

前提として登録者、視聴回数が増えるのはファンが増えたということですよね。

もちろん目指すは登録者いくつ！視聴回数いくつ！

とか数字の目標を立てるわけですよ。

でもYoutuberの目指す場所って誰しもが必ずそうと言い切れないんですよ。

登録者少なくても、そのほうがいいと考える人も少なからずいるでしょう。

そう思う理屈が２つくらいあります。

まず１つ目

多すぎるとアンチも比例する

登録者多すぎるとその分アンチも徐々に増えるんですよ。

これはどれだけ良い性格の配信者でも湧きます。

その理由は

・登録者が多いことの妬み

・人生が充実してることへの妬み

・楽して達成しやがってという妬み（裏での努力など、事情も知らないにも関わらず）

・ただ知名度の高い人を炎上させてヤジを飛ばしたい者

・炎上にかこつけて焚きつけたいやじうま

だったりします。

これって配信者がいい人だとしても、事実（登録者多いとか）を批判したがってるので

達成者に対して湧くんですよ。

だから、登録者がどんどん増えたからといって

僕らファン一同としても配信者としても一概に安心できない点なのです。

継続が難しくなる可能性すらあります。

こういうところは配信者とマネちゃんで相談して、誹謗中傷なんかは叩かれている本人以外の人が処理すると良いと聞きますね。

そして２つ目

できればコンバーションレートをあげたい

コンバーションレートっていうのは

何か情報を発信したときに

それに反応してクリックしてくれたり、グッズの購入をしてくれたり

情報の発信を手伝ってくれる人がフォロワーの中で何人いるかという

パーセンテージのことを言います。

もちろんフォローしてくれてるだけでも配信者としては感謝ですが

やじが増えるよりは

自分の意志に同調してくれて

応援してくれる人だったり、グッズを買ってくれる人が良くて

もし自分のことをほんとに思ってくれてるファンのレスポンスが来たときには

そんなファンのために配信者も、好みに答えたり、自分の活動頻度や場所を増やしたり、いろんな努力をしようと思う。

そうしたwin-winな関係を築きたいと配信者も思っています。

だから、フォロワーも増えてほしいけど、コンバーションレート高くする（自分の発信を見て反応してくれる人を増やす）のが目標だと思います。

それら２つのことをふまえて思うのは。

「登録者数やフォロワー数が多いだけが指標じゃないし、増えたことによる苦労もある。」

配信者であるあなたのことを真に応援してくれる人を自分なりに着実に増やしていくべきであって

ヤジを入れてもいいから、どんどん登録者増やそうと考えるべきではない。

あとできっと辛くなると思います。

登録者50万人のうち、同調と批判する登録者が半々よりは

登録者25万人のうち、全員が同調する登録者であるほうが理想だと思います。

『今の自分の配信の登録者数に満足だろうと不満足だろうと、無茶して登録者増えて、結果的に苦しむよりは、自分のできるペースで視聴者の好みを分析しながら徐々に目指していこう。ファンが一番に望むのは配信者の健康と継続だ。』

こんなところでしょうか。

登録者にとらわれて病んでほしくないです。ファンはそれを望んでません。無茶しないでください。

あと、知っておいてほしいのは

『他人の配信からアイデアをもらって実行するのは有り、けどあなたは他人になれないから、あなたの良さを最大に引き出せる場所を見つけ出そう』

ですね。

ここまでの僕の雑談に付き合っていただきありがとうございます。

また感情の向くまま、気分が良いときにでも書こうと思います。

みんなが嫌そうならもう書きませんｗ

あと

『大人が楽に生活するためにしつけられた常識という言葉を真に受けないで。君の生き方を貫き通せ。世間体なんか気にするな。現代のことなんか知らない昔の人のアドバイスを自分で納得できるならいいが、信じられないときは。自分の信じるべきだと思ったものを信じろ。』

よし、少し吐き出したいもの吐き出せましたｗ